-馬鈴薯・人参集出荷選別施設が稼働しました!
2020/08/13
馬鈴薯・人参集出荷選別施設が稼働しました!
馬鈴薯集出荷選別施設
7月下旬より令和2年産早出し馬鈴薯の収穫が開始され、8月3日より倶知安地区、8月7日より京極地区の馬鈴薯集出荷選別施設が稼働し、「とうや」の出荷が始まりました。現在受入している馬鈴薯は、玉の肥大も良好であることからL規格中心で推移しており、品質も良好なことから製品率は平年より高い状況です。
今後、「男爵」「キタアカリ」「きたかむい」の収穫も本格化し、全国各市場へおよそ1年を通して出荷する予定です。
馬鈴薯の選果の様子
人参集出荷選別施設
秋人参の選果が7月30日(昨年:8月2日)から、京極地区の人参集出荷選別施設にて開始しました。
本年は例年に無く積雪が少なかったこともあり昨年より4日早い4月14日から播種作業か開始されたものの、その後の春先の断続的な降雨や低温により、生育遅れが心配されましたが、品質は良好となっており昨年よりも製品率は高い状況です。
選果作業はこれから11月上旬までの間実施し、全国各市場へ日量約20,000ケースの人参を出荷する予定です。
人参の選果の様子