-設立20周年記念式典 開催
2017/04/26
設立20周年記念式典 開催
4月20日、倶知安町文化福祉センターにて「ようてい農業協同組合 20周年記念式典」を開催しました。組合員、系統連合会、後志総合振興局、管内9ヵ町村、議会関係者など約200名の出席を頂き、合併から20年の歩みを振り返り、今後の更なる飛躍を誓い合いました。
開会のあいさつでは八田組合長より、「合併当初から進めた経営の合理化と事業の効率化を進め、また、主力品目の集出荷選別施設の集約・整備を精力的に行い、多品目総合供給産地としてようていブランドを確立させて参った。また、平成28年度からは『営農推進体制』をスタートし、地域密着型の営農推進渉外体制と、これまで蓄積した営農データを活用し、生産者の生産性・品質向上を図り、組合員所得の増大に努めており、今後も継続して参りたい。JAようていが今後、30年、40年を迎えるために、組合員の皆様の結集を深め、また関係機関の協力を賜りより一層の発展に向けて励んで参りたい。」と述べられました。
式典では、食用馬鈴薯生産組合の三木繁勝さんをはじめ「ようていブランド」確立に功績のあった農畜産生産組合の長、また、女性部青年部の長らの56人や、JAようていの発展に尽力した旧役職員25人に感謝状を贈り、更なる支援・協力を願いました。
また、式典終了後、合併20周年を記念して作成した「20周年記念DVD」の放映を行ないました。