青年部倶知安支部 幼稚園児馬鈴しょ収穫体験

 8月25日、青年部倶知安支部は食育事業として、倶知安八幡地区のJA試験圃場にて、倶知安幼稚園の園児と5月に植えた馬鈴しょの収穫体験を行いました。

 当日は園児約60名が参加し、晴天の中、園児達は元気いっぱい馬鈴しょを収穫していました。

 

園児との交流とした馬鈴しょ収穫体験を実施

たくさんの馬鈴しょ収穫することができました

 

 

自動車見積もり共済キャンペーン 初開催

 8月3日、4日の2日間、ホクレンSS倶知安セルフで「自動車共済見積もりキャンペーン」を開催し、給油に訪れた皆さんにグッズや風船等を配布しました。

 敷地内にLA活動支援システム※通称「Lablet’s(ラブレッツ)」を活用したブースを設置し、見積もりに対応できるようにしました。

 「JA2MP」アプリを活用したイベント周知で多くの人が訪れ、当日は渉外課の職員4名が対応し、家族連れを中心にJA自動車共済の見積もりを呼びかけました。

給油に訪れた皆さんにグッズや風船などのプレゼント

ようてい農業協同組合20周年記念祝賀会 開催

 JAようていは平成9年3月に南後志8JAが大同団結し、9カ町村の垣根を越えた広域合併により誕生し、本年は20周年を迎える節目の年です。
 その節目を記念して7月15日、ニセコ町のヒルトンニセコビレッジにて「ようてい農業協同組合 20周年記念祝賀会」を開催し、販売取引先・行政・JA関係者・生産組合など各方面から多数の出席を頂きました。

 開会挨拶では八田組合長より、「20周年を迎えるにあたり、ようていの事業推進に当たり大変お世話になった関係機関ならびに組合員の皆さまへの感謝を申し上げる。今後も皆様のご協力を頂きながら今まで以上に頑張って参りたい。」と述べ、出席者に対する感謝の意を表しました。

 

組合長による開会あいさつ

 また、出席者からは中村衆議院議員をはじめとする各方面のたくさんの方から祝辞・祝電がよせられました。
 産地代表としてJAようてい人参生産組合 大西組合長よりこれからも安全で安心な農畜産物の生産に向けて取り組む覚悟を表明して頂きました。

 

JAようてい人参生産組合 大西組合長による産地決意表明

 祝賀会では、「ようてい農産物」をふんだんに使用した特別料理を提供し、「ようていの農産物」を堪能して頂きました。
 また、特別出演として「カラオケバトル」に今まで数多く出演されている真狩村 田村加奈子さんを招き、4曲ほど歌っていただき、祝賀会を盛り上げて頂きました。

 

販売取引先など272名が出席し、20周年を祝いました

公共牧場で牛の入牧が行われました!

 5月18日から5月27日にかけて、当JA管内の各牧場にて牛の入牧が行われました。今年は黒松内町、ニセコ町、真狩村、留寿都村、倶知安町の5町村にある各牧場に、518頭の乳牛と肉牛が放牧されました。
 5月20日に入牧が行われたのはニセコ町営牧場。今回ニセコ町営牧場に入牧した43頭の牛たちは、役場職員やJA職員の手によって、耳標番号のチェックなどが行われた際に、広大な草地へと放牧されました。
 公営牧場への入牧は、10月初旬までの約4か月間行われる予定です。

 

牛が町営牧場へ到着

放牧地を駆け回る牛たち

 

 

第58回後志管内JA野球大会 今年も全道大会に出場します!

 6月18日、ニセコ町野球場にて「第58回後志管内JA野球大会」が行われました。   当JAからはようていAチームとようていBチームが出場し、ようていBチームが初戦を倶知安厚生病院と対戦し、7-4で勝利し決勝へ進出。一方、ようていAチームは初戦をJAよいちと対戦し、7―1で勝利し決勝へ進出。
 決勝戦はようていA対ようていBのようていチーム同士の対決となりました。結果はようていAチームが勝利し、8年連続の優勝を果たしました。
 8月24日、25日に江別で行われる全道大会の活躍が期待されます。

 

決勝で力投した吉川投手

右:優勝したようていAチーム 左:準優勝したようていBチーム