JAようてい女性部研修会 開催

 2月7日、JAようてい女性部は「平成28年度ようてい女性部研修会」を開催し、各支部から32名の部員が参加しました。

 会ではJAようてい販売事業本部 松山課長による「JAようてい集出荷施設の概要説明」、後志農業改良普及センター森貞美智子専門普及員による「小豆・馬鈴薯の雑草処理」についての研修が行われました。

 また、JA全農岐阜グループで化粧品の販売を手掛ける岐阜アグリフーズ株式会社の小川かづ子氏による同社の商品である「プロハーブ化粧品」講習会も行われ、商品のサンプルも配られました。

 

商品を紹介する小川氏

共選長いも取扱高4億円達成記念祝賀会 開催

 1月24日、平成28年度JA共選長いも販売額が4億円を達成した事を記念し、洞爺湖町ホテル万世閣で「共選長いも販売額4億円達成記念祝賀会」を開催し、33名の生産者、関係者が出席しました。

  28年度当初に部会として掲げた取扱高3億円という目標を大幅に上回り、4億21百万円(前年実績:2億98百万円)の実績となり、5月からの収穫作業へ向けて弾みとなる会になりました。

 

長いも販売額が4億円を達成しました

ATM等サービスの一時休止のお知らせ

 日頃よりJAバンクをご利用賜り、厚くお礼申し上げます。

 以下の通り、ATM・JAネットバンクなどのサービスを一時休止させて頂きます。

  お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

 

※画像をクリックすると拡大してみることができます(PDF版)

平成29・30年度 指名競争入札参加資格審査申請の受付について

各 社 御 中

 日頃、当JAの業務推進に当たりましては、特段のご高配を賜り厚くお礼を申し上げます。

 平成29・30年度に当JAが発注する建設工事および設計等にかかる指名競争入札に参加を希望する方について、受付を行いますのでご案内申し上げます。

 

※平成29・30年の受付は、3月31日をもって終了致しました

 

JAようてい青年部蘭越支部木村さん 全道純農boyグランプリに選ばれました!

 12月1~2日の2日間、北海道農協青年部協議会(JA道青協)は「第65回全道JA青年部大会」を札幌パークホテルで開催し、全道から多くの盟友が参加され、ようてい青年部からも約40名の部員が参加されました。

 また、農業青年およびJA青年部のPRを目的に北海道農業青年の代表を決める「2016 純農boyオーディション」が開催され、蘭越支部の木村さんが全道12地区の代表の中から見事グランプリに選ばれました。当日は面接審査に加え、パフォーマンス審査も行われ、木村さんは特技のキャベツ千切りを披露し、会場を盛り上げました。

 木村さんは来年度の1年間グランプリとして、全道のJA等に掲示されている青年部ポスターのモデルや北海道じゃらんやテレビ、ラジオ等に出演されます。

 他にも個人の思いを発表する青年の主張大会に黒松内支部の菅原さん、道青協が進める教員を対象にした農村ホームスティ事業の事例発表として今年、黒松内小学校の先生を受け入れた、同じく黒松内支部の居川さんがそれぞれ発表されました。

 また、「あぐり王国北海道NEXT」に出演されている金井憧れさん講演なども開催されました。

 

2016純農boyグランプリの蘭越支部 木村さん

JAようてい青年部設立20周年記念式典 開催

  11月18日、洞爺湖万世閣にて、JAようてい青年部は平成9年4月の設立から20年の節目を迎えた事を記念して、「JAようてい青年部設立20周年記念式典」を開催し、当日は、歴代部長、来賓、各支部の盟友、併せて約50名が参列し、設立を祝いました。

 式典前には、JA北海道中央会人づくりセンターの藤村氏による「JA組織の歴史と仕組みについて」と題した研修会が開催され、部員の皆さんは農協改革に揺れる組織の仕組みを改めて学びました。

 また、式では、平成18年から平成27年までの青年部の取り組みが紹介され、歴代部長を代表して平成20年度部長の東條さん(倶知安地区)へ感謝状が贈られました。

 三島部長は、「青年部の明日を創っていくために、ここにいる皆様も結束していければと考えております。」と、述べられました。

 

三島部長による開会あいさつ

感謝状を受け取る東條歴代部長

 

JAようてい女性部親子料理講習会 開催

 11月20日、JAようてい女性部は管内の親子を対象にした「JAようてい女性部 親子料理講習会」を留寿都高校で開催し、地域住民へ農家の味を伝えました。

 当日は小学生以下の子供を持つ親子7組18名、女性部員、留寿都高校の生徒3名が参加し、大根を使った「大根サラダ」、「豚汁」、きたあかりを使用した「ポテトピザ」を作りました。

 調理では、 大根の千切り等、子供には難しい作業もありましたが、参加者の方からは「家でも作りたい。イベントがあればまた、参加したい。」と、大変好評でした。

 実食前には生徒から大根の品種特性や都道府県別の生産量等、生徒が考案した大根ギョウザや大根カレーといったレシピも紹介されました。

 

地域住民へ農家の味を伝えました

第2回ゆめぴりかコンテスト後志地区大会開催 蘭越地区産が2年連続地区代表に

 10月31日、ホテル第一会舘でゆめぴりかの最高級ブランド育成に向けた、第2回「ゆめぴりか」コンテスト(主催:北海道米の新たなブランド形成協議会)後志地区大会が行われました。

 各地区の「ゆめぴりか」を後志管内のホテルや飲食店等、プロの料理人が審査を行い、11月29日に札幌で行われる全道大会の地区代表となる100トン以上の部は2年連続で蘭越地区、また、100トン未満の部も2年連続で倶知安地区が選ばれました。

 同地区大会はJA後志地区新品種ブランド米生産・販売協議会が主催し、関係者ら40名近くがコンテストに出席されました。全道一に選ばれると「最高金賞ゆめぴりか」として、12月頃、数量限定で道外向けに特別販売される予定です。

 審査員でホテルノイシュロスの兼崎義明総支配人は「味、ねばりけの変化もあり、ワインの飲み比べをしているような審査だった。」と講評されました。他の審査員からは「地域の水を使用して炊く等、より産地を生かしたコンテストだと面白くなるのでは。」と今後のコンテストに期待を寄せていました。

米の味や香りなどを確かめる審査員

蘭越地区産が2年連続地区代表に選ばれました

 

公共牧場で退牧を行いました

 管内5ヶ所の公共牧場に放牧されていた牛たちの退牧を終えました。
 今年の退牧は10月13日から始まり、牛たちは家畜車で生産者の元へ帰って行きました。

 今年度は春先から適度に雨が降り、牧草の生育も順調でした。また、2番牧草の収穫時期と台風の接近が重なる事もありましたが、大きな被害も無く、放牧されている牛たちは沢山牧草を食べることができました。

 5月に行われた入牧時は小さい体だった牛達も、約5カ月間の放牧期間中に100キロ近く体重が増え、生産者・役場・関係機関の方々も満足そうでした。

 

倶知安町花園牧場での退牧

      真狩村三原牧場は雪の中の退牧となりました

羊蹄山の山頂付近が白くなりました!

 今年も羊蹄山の初冠雪が確認され、山頂付近はすっかり雪景色となっています。

 最近はどんどん寒くなっており、秋らしい気候になっています。
 寒くなるにつれて、風邪も流行り出しますので、皆さん体調に気を付けて下さい。

 

 

10月7日の羊蹄山頂上付近の様子