JAようてい青年部真狩支部 大浦翔平さん 2018純農boy グランプリに選ばれました!

 12月6~7日、北海道農協青年部協議会(JA道青協)は「第67回全道JA青年部大会」を札幌パークホテルで開催し、全道から多くの盟友が参加され、ようてい青年部からは33名の部員が参加しました。

 農業青年およびJA青年部のPRを目的に北海道農業青年の代表を決める「2018純農boyオーディション」が開催され、真狩支部の大浦翔平さんが見事グランプリに選ばれました。オーディションでは、面接審査に加えパフォーマンス審査が行われ、大浦さんはマシュマロキャッチを成功させ会場を盛り上げました。

 大浦さんは来年度の1年間グランプリとして、全道のJA等に掲示されている青年部ポスターのモデルや北海道じゃらんやテレビ・ラジオ等に出演し、北海道の農業のPRに励みます。

 また、青年部に対する将来の希望等を発表する「青年の主張大会」で蘭越支部の千葉一喜さんは、「地域の人の支援に感謝し、今後は地域の新規就農者の育成に貢献したい」と発表されていました。

 

2018純農boyグランプリの真狩支部 大浦さん

「青年の主張大会」で発表した蘭越支部 千葉さん

 

大根集出荷選別施設 工事進捗状況 (12月上旬)

 当JAでは、留寿都村にて、大根集出荷選別施設の増設に向けて、6月8日より工事を開始しております。

 大根集出荷選別施設の工事は、既存大根施設に隣接する増設の選別場と、新設する予冷庫及び排水処理施設の3棟を建築しており、現在は、各施設の鉄骨建て方を完了し、屋根・外壁工事を行っております。

 今後については、翌年1月以降に選別機・排水処理設備等の機械工事を順次開始し、平成31年3月に完成予定です。

 

選別施設 全景

排水処理施設 全景

予冷庫 全景

JAようてい女性部 親子料理講習会 開催

 11月18日、ようてい管内の親子を対象にした「JAようてい女性部 親子料理講習会」をニセコ町曽我活性化センターにて開催し、地域住民の方へようていの味を伝えました。

 当日は小学生以下の子供を持つ親子7組13名が参加し、初めに女性部ニセコ支部の中西さんによる「食べ比べ・ジャガイモの品種と適した料理」等の説明がありました。その後ニセコ支部・女性部役員の皆さんの協力により、地域の農産物であるお米(ななつぼし)・男爵いも・ブロッコリー・人参を使った「おにぎらず」「クレープ」「シチュー」を親子で調理しました。いもの皮むき等、子ども達には難しい作業もありましたが、子ども達は真剣に取り組んでいました。参加者の方からは「家でも作りたい。イベントがあればまた、参加したい。」と大変好評でした。

 

ニセコ支部中西さんによるじゃがいもについての説明

真剣に取り組む子どもたちの様子

第29回JA北海道大会 当JAも参加してきました!

 11月13日、札幌コンベンションセンターにて「第29回JA北海道大会」が開催され、当JAからも青年部、女性部、役職員等36名が出席しました。

 この大会は、JA北海道中央会会長が大会実行委員長に、各連合会役員・各地区組合長・青年部女性部の全道組織会長が大会実行委員になり、3年に一度、全道のJA関係者が結集し、今後3年間の全道JA組織の基本的な運営方針などを、大会決議を通じて確認することを目的に開催されています。

 今回の大会では、JA・中央会・連合会関係者等、約2,400名が参加し、前回大会で決議されたJAグループ北海道の将来ビジョン『北海道550万人と共に創る「力強い農業」と「豊かな魅力ある農村」』の実現を継承し、新たに重要性を増す「次代につなげる協同組合の価値と実践」が決議されました。

 

 

第29回JA北海道大会 会場の様子

当JA役職員36名が参加

 

冬の貯金キャンペーン 実施中!

 日頃より当JAのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
 11月1日から冬の貯金キャンペーンを実施しております。同時にマイカーローン・教育ローンキャンペーンも実施しておりますので、ご検討中の方は是非ご利用下さい。

冬の貯金キャンペーン

☆キャンペーン期間中に定期貯金・定期積金を一定の条件でお預けいただいたお客様の中から抽選で100名様に商品券をプレゼント!

キャンペーン期間:平成30年11月1日(木)~平成30年12月28日(金)  ※終了致しました

【スーパー定期貯金】 預入期間年3~5年 1,000万円以内 個人の方で、20万円以上の新規または増額される方

【定期積金】預入期間1年以上 個人の方で、契約金額12万円以上の方

 

※期間中、貯金・定期積金を一定条件の預入のお客様の中から抽選で、全道合計5,000名様に北海道のおいしさをドドーンとプレゼント!

 

JAマイカーローン

期間:平成30年11月1日(木)~平成31年4月30(火)

キャンペーン基準金利  2.10%(保証料込み)
最 優 遇 金 利

 1.90%(保証料込み)

借 入 限 度 額  1,000万円以内
融  資  期  間  10年以内
JA教育ローン

期間:平成30年11月1日(木)~平成31年4月30日(火)

キャンペーン基準金利  2.30%(保証料込み)
最 優 遇 金 利  2.10%(保証料込み)
借 入 限 度 額  1,000万円以内
融  資  期  間   15年以内

 

※詳細につきましては本支店金融窓口へお問い合わせください。

 

※クリックすると拡大してみることができます(PDF版)

 

 

キャンペーン基準金利2.10%最優遇金利1.90%借入限度額500万円以内返済期間10年以内
 

羊蹄山の山頂付近が白くなりました!

 10月12日、羊蹄山の初冠雪が確認され、すっかり雪景色となっています。 昨年の初冠雪(9月29日)と比較すると13日遅く、平年より10日程遅い観測となりました。

 気温もだんだん低くなっており、秋らしい気候になっています。寒くなるにつれて風邪も流行り出しますので、皆さん体調管理には気を付けて下さい。

 

10月19日の羊蹄山の様子

 

 

JAようてい女性部 親子料理講習会 

 この度、女性農業者で組織します「JAようてい女性部」では、地域とのふれあいを深め、次代を担う子どもたちに「食」と「農」について学び、体験してもらいたいと願いを込め、親子料理講習会を開催致します。ぜひ、ご参加頂きますようご案内申し上げます。

JAようてい女性部長 原田綾子

今回のメニュー

①おにぎらず ②シチュー ③クレープ  

昨年の料理講習会の様子 

 

開 催 日  

平成30年11月18日(日)10:30~13:30頃

              ※10:15から受付開始

開 催 場 所 

ニセコ町曽我活性化センター

〒048-1522 ニセコ町字曽我127番地1

※画像をクリックすると地図を拡大して見ることができます

定  員  

小学生親子20組

(寿都町・黒松内町・蘭越町・ニセコ町・真狩村・留寿都村・喜茂別町・京極町・倶知安町在住)

※定員を超えた場合のみ、こちらから連絡させていただきます。

参  加  費  

無 料

持参するもの

エプロン・三角巾・子供用上履き(大人用スリッパは会場にあります)

申込期日 

平成30年11月14日(水)

申込方法 
●インターネットからのお申込み

お問い合わせフォームより以下の項目をご記入の上、お申込み下さい。

①保護者氏名

②お子さんの氏名・小学校・学年・組

③連絡先住所

④電話番号

●電話でのお申込み

下記、電話番号にご連絡頂き、お申込み下さい。

JAようてい地域振興課 TEL 0136-21-2314(担当:川南・小椋)

●参加申込書ご提出によるお申込み

参加申込書(下の右画像クリックでダウンロード)に必要事項をご記入の上、

FAXまたはJAようてい各支所に提出しお申込みください。

JAようてい地域振興課 FAX 0136-21-2322

 

 

※画像をクリックすると拡大して見ることができます(PDF版)

  

小麦乾燥調製貯蔵施設 起工式

 10月12日、倶知安町八幡地区にて「小麦乾燥調製貯蔵施設」の起工式を行い、来賓・関係者54名が参加し、工事の安全を祈願しました。

 小麦施設は、現在真狩・京極・倶知安の3施設を備え、合併以降では、平成11年に京極施設での増設と、平成21年に倶知安町に小麦乾燥調製貯蔵施設を整備し、管内の麦増産への対応を図って参りました。近年、農家戸々の経営面積が拡大傾向にあり、小麦の作付意向が強い事から、強い農業づくり事業の採択を受け、現有の倶知安施設の増設を実施することとなりました。

 今般の整備では、荷受設備、乾燥機、調製設備、貯留ビン、貯留サイロ、穀粒選別機等の増設を行います。

 起工式では、鍬入れの儀、玉串奉奠等が滞りなく行われ、閉式後、八田組合長より「今般の増設工事は、穀粒選別機を新たに導入し1等比率の向上を図り、組合員の所得維持・向上に繋げて参りたい」と挨拶しました。

 工事期間中は大型車両の出入りなどでご迷惑をおかけしますが、組合員の皆さまのご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

鍬入れの儀を行う八田組合長

玉串を奉げる村田道議会議員

新採用職員 秋の農家実習に行ってきました!

 9月下旬から10月上旬にかけて、当JAの新採用職員は春に引き続き組合員のお宅に泊まり込みで農家実習に行ってきました。この実習は、農協職員として農家の生活を肌で感じ、農業に対する理解を深めることを目的として、春に受け入れて下さった組合員のお宅にて実習を行ってきました。

 実習を通して、天候に左右される農作業の厳しさや苦労等を学ばせて頂き、また組合員さんとの共同生活や農作業を通じて、親交を深めました。

真狩 石村さん宅で農家実習を行った新谷職員(左)と菊谷職員(右)

真狩 佐々木さん宅で農家実習を行った佐々木職員(左)と森井職員(右)