カテゴリー: 地域のニュース
真狩村からエール(ようてい青年部真狩支部)
1月27日、ようてい青年部真狩支部(部員52名)は、北海道知事をはじめとする感染症対策本部指揮室の方々や北海道庁の皆様に、ようてい和牛カレー(レトルトカレー)200個と真狩村特産物であるゆり根のお菓子400個を提供しました。
ようてい青年部真狩支部は新型コロナウイルス感染症と最前線で闘ってくださっている医療・福祉従事者の方々を応援・感謝する「医療・福祉従事者応援プロジェクト」を今春に立ち上げました。今回はその第4弾で、医療とは異なる場面で新型コロナウイルス感染症と闘ってくださっている皆様に向けた取組みとなっています。
部員たちはこれまで、各医療・福祉施設、保育園等、様々な施設に農産物を提供してきました。新型コロナウイルス感染症は長期化し、先行きの見えない状況となっていることから、「今後も取組みを通じてエールを送りたい」と話してくれました。
ようてい青年部真狩支部の皆さん
羊蹄山 初冠雪(2020)
10月6日、羊蹄山の初冠雪が確認され、山頂付近は白くなっています。昨年の初冠雪より17日遅く、過去5年間と比較すると4番目に早い観測となりました。
気温もだんだん低くなっており、秋らしい気候になりました。寒くなるにつれて風邪も流行り出します。今年はインフルエンザや風邪だけでなく、新型コロナウイルスにも引き続き注意し、元気な体で冬を迎えましょう!
<過去5ヵ年の初冠雪記録>
① 2019年9月19日(木)
② 2018年10月12日(金)
③ 2017年9月29日(金)
④ 2016年10月7日(土)
⑤ 2015年9月29日(火)
10月8日12時頃の羊蹄山の様子
ようてい農産物即売会が開催されました!
10月8日・9日、株式会社AコープようていとJAようていは、地域還元を目的に「ようてい農産物即売会」を開催しました。今年は新型コロナウイルスの影響により農業祭等のイベントが相次いで中止となったことから、その代替案として実施しました。
2日間にわたり、Aマートの無い町村の真狩支所・留寿都支所・本所(倶知安)の3カ所に分かれ、少人数での接客やマスク着用、テントにビニールを張るなど、コロナ対策を講じながらの実施となりました。
当日は多くの方々が即売会に足を運び、農産物を手に取る姿が見られました。訪れた方からは、「町内で地元の新鮮な野菜を買える場所がないので、このような即売会はありがたいです。」などの声があり、大好評となりました。
ご来場いただき、誠にありがとうございました。
本所での即売会の様子
留寿都支所での即売会の様子
京極小学校 人参施設を見学
9月28日、京極町立京極小学校の児童が京極町の人参集出荷選別施設の見学に訪れました。今回は新型コロナウイルス感染予防のため、施設の一部のみの見学となりました。
児童たちは説明をしっかりと聞き、疑問に思ったことはすぐに質問するなど、興味深く見学していました。普段見ることのない大量の人参や珍しい大きな機械を見て回り、多くの事を学んでいただけた様子でした。
選果作業の見学
JAようてい青年部倶知安支部 幼稚園児馬鈴しょ収穫体験
9月2日、八幡地区のJA試験圃場にて、青年部倶知安支部(支部長:青柳雄三さん)の食育プロジェクトとして倶知安幼稚園の園児たちと馬鈴しょ収穫体験を行いました。
例年5月に園児たちが植え付けを行っていますが、今年はコロナ対策のため、集荷体験のみとなりました。この行事は今年で12年目となり、今回はうさぎ組・りす組の2クラス計71名の園児たちが参加しました。空だったミニコンテナ27基が1時間も経たずに山盛りになるなど、元気いっぱいな園児たちの姿が見られ、今年も大成功で終わることができました。
園児たちは元気よく収穫
園児たちと交流を深めることができました
JAようてい蘭越地区 「最高金賞ゆめぴりか」販売開始!
11月下旬に札幌市内で行われた「ゆめぴりかコンテスト2019」で、「最高金賞ゆめぴりか」として表彰された蘭越地区のゆめぴりかが、12月20日より管内のAコープ店舗にて数量限定で販売されました。
同賞受賞にあたりAマート蘭越店では、最高金賞シールの貼付されたゆめぴりかが販売され、受賞時の写真・のぼり・垂れ幕による販売コーナーが設けられております。
またAmazonを通じて全国販売されるほか、ミルクランド北海道(東京・自由が丘)、百貨店などで販売されます。
Aマート蘭越店の販売コーナー
最高金賞シールが貼付されたゆめぴりかを販売
女性農業者交流事業 「地元農産物ランチビュッフェ付き洞爺湖温泉日帰りツアー」
12月17日、洞爺万世閣にて、ようてい管内の女性農業者を対象とした、女性農業者交流事業「地元農産物ランチビュッフェ付き洞爺湖温泉日帰りツアー」を開催し、女性農業者・非農業者合わせて161名が参加しました。
女性農業者同士が交流を図り、地域の魅力・農業への理解を深め、共に行動できる仲間づくりを目的とした事業で、本年で2回目です。
交流会では、「北海道若手女性農業者集団 Links(リンクス)」に所属する女性農業者を講師に招き、『若手女性農業者としての活動と課題』と題したセミナーを受講しました。Linksは道内の農業を営むメンバーが札幌市を拠点とし、勉強会や交流や情報交換をしながら自らの経営改善を考えていく農業者グループです。マルシェやワークショップなど、様々な活動を行っていく上での課題などについてお話頂きました。
ランチビュッフェでは、地元農産物を使った料理を含む全30品目が提供され、会話を楽しみながら舌鼓を打ち交流を深めました。その他にも、抽選会や温泉で日頃の疲れを癒すなど、大好評の中で終了しました。
ランチビュッフェを堪能し交流を深めました
ようてい産の農産物を使用した料理
北海道女性農業者集団Linksによるセミナーを受講
倶知安町米PRイベントを開催!
10月27日、北雄ラッキ-倶知安店にて、倶知安産の「ゆめぴりか」と「ななつぼし」をPRする販売イベントを実施し、水稲生産組合倶知安支部石田支部長、倶知安町役場職員、JA職員が参加しPR活動を行いました。
今年で「くっちゃん産ななつぼし」が5年目、「くっちゃん産ゆめぴりか」が2年目の販売となり、おかげ様で地元の方たちにも好評で、新米を待っていたお客様から喜びの声も聞くことができ、売れ行きは好調でした。
PRイベントを実施
くっちゃん産ゆめぴりか
羊蹄山麓愛食デーが実施されました!
9月26日、羊蹄山麓7町村(蘭越町、ニセコ町、真狩村、留寿都村、喜茂別町、京極町、倶知安町)の小・中学校で食育の推進を目的として、「羊蹄山麓愛食デー」が実施されました。「羊蹄山麓愛食デー」とは、羊蹄山麓7町村でとれる食材(馬鈴しょ・人参・玉ねぎ)を使い、同じ給食メニューを食べることで地元でとれる野菜にもっと親しみを持とうという事業で、今年で3回目となります。
同日、大島専務は倶知安中学校に訪問し、羊蹄山麓の食材を使用したカレーライスとデザートのメロンを中学生と食べました。
給食の時間には、給食センターの調理者から今回使用した食材などをクイズ形式で放送されており、子供たちに興味を湧かせる給食となりました。
倶知安中学校の生徒たちとカレーライスを食べる大島専務
羊蹄山 初冠雪(2019)
9月19日、羊蹄山の初冠雪が確認され、山頂付近は白くなっています。 昨年の初冠雪と比較すると23日早く、過去5年間で2番目に早い観測となりました。
気温もだんだん低くなっており、秋らしい気候になっています。寒くなるにつれて風邪も流行り出しますので、皆さま体調管理には気を付けて下さい。
<過去5ヵ年の初冠雪記録>
① 2018年10月12日(金)
② 2017年 9月29日(金)
③ 2016年10月 7日(土)
④ 2015年 9月29日(火)
⑤ 2014年 9月17日(水)
9月19日12時頃の羊蹄山の様子