新採用職員 農家実習に行ってきました!

 今年度も新採用職員は、4月下旬から5月上旬に掛けて組合員のお宅に泊まり込みで農家実習に行ってきました。この実習は、平成24年度より春と秋の2回に分けて行なっています。農協職員として農家の生活を肌で感じ、農業に対する理解を深めることを目的としています。
 ビートの苗の補植作業や、種子馬鈴しょの植付作業などを行い、一生懸命実習をしておりました。

 

 

ビートの補植作業の様子

種子馬鈴しょの植付作業の様子

アスパラの選果が開始しました!

 グリーンアスパラの選果が5月9日、ホワイトアスパラの選果が5月14日から真狩施設にて開始されました。

 ゴールデンウィーク中の気温が低温で推移した事で生育がやや遅れ、昨年よりも1日遅い選果開始でしたが、中旬以降は気温も上昇し日々増量傾向で推移しております。

 量販店等へ向けてのギフト販売を中心に、道内及び関東方面へ6月下旬まで出荷される予定で、グリーンアスパラ166t・ホワイトアスパラ13.2t(加工含む)の取扱いを見込んでおります。

 

選果作業の様子

6月下旬まで出荷予定

 

ようていのアスパラガスを知りたい!
ようていのアスパラガスを購入したい!

 

平成29年度北海道信用事業優績JA 貯金部門において表彰

 4月26日、当JA本所にて、「平成29年度北海道信用事業優績JA」の重点推進項目(貯金部門)において、事業推進に貢献したことにより表彰され、JA北海道信連札幌支所 中村支所長より表彰状が授与されました。

 今後も組合員並びに地域住民の皆さまの暮らしのサポートができるよう努めて参ります。

 

今後も事業推進に努めて参ります

平成29年度北海道信用事業優績JA

 

ようてい農協 大根集出荷選別施設 新設工事(選別機・排水処理設備)

(平成29年度産地パワーアップ事業) 一般競争入札について

 

各 社 御 中

 

 日頃より、当JAの業務推進にあたりましては、特段のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

 ようてい農協 大根集出荷選別施設 新設工事(選別機・排水処理設備)(平成29年度 産地パワーアップ事業)にかかる一般競争入札の公告を実施しております。

 詳細については、下記ファイルをご覧ください。

 

 

ようてい農協 大根集出荷選別施設 新設工事(選別機・排水処理設備)

(平成29年度 産地パワーアップ事業)

にかかる公告は5月23日をもって終了致しました。

 

 

以 上

農業用廃プラスチックの適正処理をお願い致します!

 事業活動より発生した「廃棄物(廃プラ)」は廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき事業者自らの責任と負担により適正に処理しなければなりません。

 平成13年4月から、処理基準に従わない廃棄物の焼却は禁止されており、厳しい罰則が適用されています。

 このような焼却は、煙、すす、悪臭により周囲の人に迷惑をかけるだけでなく、ダイオキシン類や塩化水素などの有害物質発生の原因となります。

不法投棄の禁止

5年以下の懲役、1,000万円(法人の場合は1億円)以下の罰金、又はその両方が課せられます。

不法焼却(野焼き)の禁止

5年以下の懲役、1,000万円(法人の場合は1億円)以下の罰金、又はその両方が課せられます。

お問い合わせは下記の総合振興局の廃棄物担当者へ

〒044-8588

北海道虻田郡倶知安町北1条東2丁目

北海道後志総合振興局保健環境部環境生活課

TEL:0136-23-1344(直通)

FAX:0136-22-5835

 

JAようてい農業用廃プラスチック適正処理の取り組みについて

 農業用廃プラスチック適正処理について当JAの取り組みとして、組合員の庭先の一時保管や搬入時における効率化に向け、廃プラ専用フレコン(JAで費用一部負担3分の2程度)を活用し、受入を行っております。また、組合員のコスト低減対策として、廃プラスチック処理に係る費用負担軽減措置をJA独自施策で実施しております。

 受入実施回数については、各地区の営農類型で異なりますが、年間18回の受入を実施し、処理を行っております。

 

【受入実施回数】
地区名 実施回数(年) 実施(月日)
黒松内 1回 8月
蘭越 2回 8月・11月
ニセコ 2回 8月・10月
真狩 5回 6月~10月
留寿都 2回 6月・10月
喜茂別 2回 9月・11月
京極 2回 7月・11月
倶知安 2回 6月・10月
ようてい 計 18回  

第21回通常総代会 開催

 4月20日、倶知安町文化福祉センターにて、「第21回通常総代会」を開催しました。当日は書面・代理出席を含め、総代338名が出席しました。

 開会にあたり八田組合長は、「本年より開始する農業振興計画にて掲げている通り、担い手対策、管内1万7千ヘクタール農地の保全・営農支援の強化・信頼され選ばれる持続性のある産地形成・地域社会への貢献をそれぞれ達成に向けて取り進めるために、各部門における単年度実施事項の着実な実践と、点検・改善・改善計画・改善実行のサイクルを取り入れ、計画の進捗・実践管理を進めて参りたい」と挨拶しました。

八田組合長による開会の挨拶

 

 議長として、真狩地区 佐々木さん、喜茂別地区 福井さんが選出されました。平成29年度事業報告、平成30年度事業計画を含む、9件の議案と2件の報告事項が議場に上程され、全て原案通り承認されました。

 また、総代会冒頭の授与式では、今年の1月に北海道報徳善行賞を受賞した留寿都村の渡辺祐禅氏(代理受賞者:高田勝氏)へ賞状が贈られました。

議長に選任された喜茂別地区 福井さん(左)真狩地区 佐々木さん(右)

 

留寿都町 渡辺祐禅氏(代理:高田勝氏)が北海道報徳善行賞を受賞

JAバンクアグリサポート事業 小学校に教材本を贈呈

 平成20年度よりJAバンクアグリサポート事業の一環として実施している「JAバンク協調型事業・教材本贈呈」が本年4月に管内9町村20小学校へ実施されました。

 この取り組みは、JAから小学校等へ農業や食に関した教材本の贈呈を通じた学習ステップに農業体験や農業視察研修など実践型の教育活動を行っているもので、小学生を中心に食農教育・環境教育・金融経済教育にかかる教育活動を道内各地区で実施しております。

 次世代を担う子どもたちが、食農教育・環境教育・金融経済教育を通じて農業への理解が広まってくれることと思います。

 

真狩小学校 齋藤信行校長(右) 

喜茂別小学校 三浦卓也校長(右)

准組合員加入キャンペーンのお知らせ

 5月1日(火)~10月31日(水)まで、「准組合員加入キャンペーン」~食と農でつながるサポーター550万人づくり~を実施致します。キャンペーン期間に加入された方には追加加入特典もございます!この機会にぜひご加入下さい!

 詳しくはお近くの各支所までお問合せ下さい。

 

※画像をクリックすると拡大してみることができます。(PDF)

出資証券廃止のお知らせ

 

 平素より当JAの事業にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 さて、組合員の皆様からお預かりした出資金額については、従前より出資証券を発行して参りましたが、全国的な株券電子化(証券廃止)の流れの中で、当JAにおいても平成30年5月1日より出資証券から出資残高通知書へ変更致します。

 なお、これに伴いお手持ちの出資証券は無効になりますが、組合員の皆様からお預かりしている出資金額・組合員としての権利等については、従来と変わりませんのでご安心下さい。

 今後、加入や増資等の際には、出資証券に替えて「出資残高通知書」を発送し、出資金残高をお知らせ致します。

 また、出資証券が廃止される平成30年4月末の残高については、6月上旬頃に「出資残高通知書」をお送り致しますので、通知内容とお手元の出資証券とをご確認ください。また、住所、氏名等に変更がありましたら、お手数ですが最寄りの支所(本所)にて変更手続きをお願い致します。

 なお、お手持ちの出資証券は、お手数ですが残高確認後、ご自身で破棄されるか最寄りの支所(本所)まで返却されますようお願い申し上げます。

 

   

【お問合せ先】JAようてい 管理本部 管理電算課

TEL:0136-21-2311