10月16日は「国消国産の日」

 この度、JAグループでは10月16日を『国消国産の日』に制定致しました!

 「国消国産」とは、「国民が必要とし消費する食料は、できるだけその国で生産する」という考え方のことで、私たちの食を取り巻く問題や現状をふまえ、JAグループ独自のキーメッセージとして皆様にお伝えしたい大切な内容でございます。

 さて、10月16日は、1981年に世界の食料問題を考える日として国連食糧農業機関(FAO)の創設を記念し国連が制定した「世界食料デー」であり、本年で40回目の記念日を迎えます。この「世界食料デー」に合わせ、消費者の皆様に食料や農業に関する様々な実態や課題への理解を深めて頂きたく、JAグループでは特設サイトを開設致しました!

 下記より特設サイトをご覧頂けます。

 

https://agri.ja-group.jp/foodsecurity/

 

 

倶知安町立東小学校 八幡馬鈴薯施設見学!

 9月10日、倶知安町立東小学校の3年生26名が、授業の一環として八幡馬鈴薯施設を訪れました!

 施設内を初めて見る児童たちは、大きな機械や緑色の蛍光灯など普段見ることのできない施設内の設備を見て興味津々の様子でした。「機械は何個くらいあるのですか?」「芋は何種類くらいですか?」など、質問もたくさんしてくれました。

 施設見学を通して、地域の作物について学んでもらうことができた様子でした!

 

たくさん質問してくれました!

 

 施設内の設備に興味津々の様子でした!

トマト生産組合蘭越支部 トマトで地域を元気に!

 JAようていトマト生産組合蘭越支部では、食育事業の一環として平成29年より毎年、蘭越町学校給食センターへトマトを寄贈しています。

 今年も8月27日にトマト32個入17ケース(544個)が支部長から教育長 小林俊也氏へ手渡されました!

 8月31日、給食センターでは野菜(831)の日に幼稚園や小中学校、高校の美味しい学校給食の食材に使用されました!

 

栄養満点のトマトで元気に!

 あまほくの収穫が始まりました!

 9月上旬から、管内で冬至向け南瓜「あまほく」の収穫が始まりました!

 あまほくは生産者の倉庫で一定期間貯蔵した後、留寿都村の施設にて受入れ、11月上旬頃から順次選果され、冬至向けのホクレンオリジナルブランド「りょうおもい」として販売されます!

ようていの南瓜について知りたい!

 

収穫の様子

北海道最低賃金の改正のお知らせ

 10月1日より、令和3年度 北海道最低賃金が改正されます。詳細は、下記よりご確認下さい。

 【北海道労働局ホームページ】

    https://jsite.mhlw.go.jp/hokkaido-roudoukyoku/banner/1109/tingin01.html

 

※画像をクリックすると拡大して見ることができます(PDF版)

 

留寿都野菜直売会が開催されました!

 8月28日、当JA留寿都支所にて留寿都村蔬菜生産組合・畑作生産組合主催の地域還元を目的とした「留寿都野菜直売会」が開催され、多くの方が訪れました!

 新型コロナウイルス感染症拡大により地区のお祭りが軒並み中止になる中ではありましたが、初の試みであるドライブスルー方式にて地元産野菜や馬鈴薯の詰め合わせ等を安価で販売し、また両組合や留寿都青年部・フレッシュミズ等の各団体PR資料も配布されました!

 

ドライブスルー販売の様子

 ゆり根の出荷が始まっています!

 8月18日から早出ゆり根の出荷がスタートしました!(R2:8月22日)

 今年は7月の記録的な干ばつや高温により暑さ・乾燥に弱いゆり根は特に生育が心配されましたが、L中心で平年並みの生育となっています。

 9月からは一般の出荷が開始され、本格的な出荷は10月中旬頃から予定されており、今後の生育が期待されます!

ようていのゆり根について知りたい!

 

収穫の様子