トマト生産組合蘭越支部 トマトで地域を元気に!

 JAようていトマト生産組合蘭越支部では、食育事業の一環として平成29年より毎年、蘭越町学校給食センターへトマトを寄贈しています。

 今年も8月27日にトマト32個入17ケース(544個)が支部長から教育長 小林俊也氏へ手渡されました!

 8月31日、給食センターでは野菜(831)の日に幼稚園や小中学校、高校の美味しい学校給食の食材に使用されました!

 

栄養満点のトマトで元気に!

 あまほくの収穫が始まりました!

 9月上旬から、管内で冬至向け南瓜「あまほく」の収穫が始まりました!

 あまほくは生産者の倉庫で一定期間貯蔵した後、留寿都村の施設にて受入れ、11月上旬頃から順次選果され、冬至向けのホクレンオリジナルブランド「りょうおもい」として販売されます!

ようていの南瓜について知りたい!

 

収穫の様子

北海道最低賃金の改正のお知らせ

 10月1日より、令和3年度 北海道最低賃金が改正されます。詳細は、下記よりご確認下さい。

 【北海道労働局ホームページ】

    https://jsite.mhlw.go.jp/hokkaido-roudoukyoku/banner/1109/tingin01.html

 

※画像をクリックすると拡大して見ることができます(PDF版)

 

留寿都野菜直売会が開催されました!

 8月28日、当JA留寿都支所にて留寿都村蔬菜生産組合・畑作生産組合主催の地域還元を目的とした「留寿都野菜直売会」が開催され、多くの方が訪れました!

 新型コロナウイルス感染症拡大により地区のお祭りが軒並み中止になる中ではありましたが、初の試みであるドライブスルー方式にて地元産野菜や馬鈴薯の詰め合わせ等を安価で販売し、また両組合や留寿都青年部・フレッシュミズ等の各団体PR資料も配布されました!

 

ドライブスルー販売の様子

 ゆり根の出荷が始まっています!

 8月18日から早出ゆり根の出荷がスタートしました!(R2:8月22日)

 今年は7月の記録的な干ばつや高温により暑さ・乾燥に弱いゆり根は特に生育が心配されましたが、L中心で平年並みの生育となっています。

 9月からは一般の出荷が開始され、本格的な出荷は10月中旬頃から予定されており、今後の生育が期待されます!

ようていのゆり根について知りたい!

 

収穫の様子

ニセコクラシック開催中止のお知らせ

 9月11日(土)~12日(日)に予定されておりましたニセコクラシックは、北海道への緊急事態宣言の発令により開催中止が決定いたしました。

 ご質問・お問い合わせ等がございましたら、ニセコクラシック事務局(☏0136-55-6081)までご連絡ください。

 ※ニセコクラシックに関する情報はこちらから。

 

人参集出荷選別施設が稼働しています!

 8月6日(昨年:7月30日)から、秋人参の選果が京極地区の人参集出荷選別施設にて始まりました!

 本年は平年より積雪が多かったものの春先の好天により融雪が進み、4月22日から播種作業が開始されました。その後、6月上中旬の好天により生育は順調に進んでいましたが、6月下旬以降は1ヵ月以上まとまった降雨が無く、干ばつと高温推移となり根部肥大は緩慢な状況となりました。

 8月期収穫の早出作型(べたがけ)について、スタートはS規格が多く細物傾向となりましたが、8月上中旬の降雨と気温の低下により、お盆明けからは形状・肥大ともに回復傾向にあり、平均製品率は78%と平年並みの状況です。

 選果作業はこれから11月上旬までの間実施し、全国各市場へ日量約20,000ケースの人参を出荷する予定です。

ようていの人参について知りたい!

 

人参選果の様子

 

馬鈴薯集出荷選別施設 初稼働!

 7月下旬より令和3年産早出し馬鈴薯の収穫が開始され、8月3日より倶知安地区、8月10日より京極地区の馬鈴薯集出荷選別施設が稼働し、「とうや」及び「男しゃく」の出荷が始まりました。

 ようていの主力品種である「男しゃく」の収穫・出荷は徐々に本格化し、「キタアカリ」「きたかむい」についても追って開始され、全国各市場へおおよそ1年を通して出荷いたします!

ようていの馬鈴しょについて知りたい!

 

馬鈴薯選果の様子