-ゆめぴりかコンテスト2019 JAようてい蘭越地区のゆめぴりかが最高金賞を受賞!
2019/11/29
ゆめぴりかコンテスト2019 JAようてい蘭越地区のゆめぴりかが最高金賞を受賞!
11月27日、ホテルモントレエーデルホフ札幌にて、「ゆめぴりかコンテスト2019」が開催され、先の後志予選で後志地区4JA6地区の代表となった「JAようてい蘭越地区のゆめぴりか」が出品され、見事「最高金賞ゆめぴりか」として表彰され、全道コンテストでは初の金賞受賞となり、後志地区としても初の金賞受賞となりました。なお、今回の表彰は、2地区同時での金賞受賞であり、もう一つの地区は上川地区の「JAひがしかわのゆめぴりか」となっております。
このコンテストは「北海道から、ニッポンの米を。」というスローガンのもと、生産から販売まで一体となって「ゆめぴりか」の品質維持・ブランド化に取り組む道内各地区の生産者組合や各地のJAが、各地区・各産地が技術を競い合いながら、更なる結束を強め、おいしさを追求することを目指して開催されています。
今般の金賞受賞を受けて、大友健水稲生産組合長は「今年は高温などで農家も苦戦した年だったと思うが、関係各位の努力で最高金賞にたどり着け、とても嬉しい」と受賞の喜びを語ってくださいました。
なお、見事初受賞した「JAようてい蘭越地区のゆめぴりか」「JAひがしかわのゆめぴりか」は、「最高金賞ゆめぴりか」として、最高金賞シールが貼り付けされ、12月10日頃より北海道内にて数量限定で一般販売される予定です。
2地区同時受賞したJAようてい蘭越地区とJAひがしかわ
12月10日より数量限定で販売予定